たまごができるまで
烏骨鶏のたまご
Farmこの丘は、孵化から
収穫まで自社農園で行うため
クオリティの高い美味しいキノコを
ご提供できます。
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- 1
- 人工孵化
孵卵器で約20日間38.5℃で温めます。烏骨鶏は自ら抱卵しますが、ファームこの丘では適正な鳥数を確保するために計画的に人工孵化にて増やします。
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- 2
- 誕生
誕生1日〜14 日間38℃で温度管理し、徐々に外気温に近づけてゆきます。
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- 3
- 育成期
ヒヨコの段階より生後約120日間かけて、大人のニワトリへと育てます。
この約120日間を育成期とし、良い卵を産めるニワトリになるように大切に育てていきます。
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- 4
- 成鶏期
成鶏期は、育成期を過ぎて卵を産むことのできる体になったニワトリを指し、生後約130日前後で卵を産み始めます。
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- 5
- 採卵
生まれたての新鮮な卵が運ばれます。
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- 6
- 洗浄機
洗浄機で50度前後のお湯とブラシで卵を洗っていきます。その後洗浄した卵をブラシで乾燥させ殺菌灯を通します。
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- 7
- パック詰め
卵を丁寧に箱詰めしたり、手作業でパック詰めにします。
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- 8
- 完成品
熱でパックを閉じて出荷されます。