作り手
この丘の自然と共に育む
天からの恵み
「美味しいお米で食卓を囲む
全ての方に笑顔を」
代表 四藤 英一郎
広島県の南東部に位置する三原・本郷町上北方地域「梨和の里」では、温暖な気候と棚田を活かしたお米づくりが行われています。この地域の丘陵地帯は、瀬戸内の温暖な気候と昼夜の寒暖差、肥沃な土壌、清涼な水源に恵まれており、代々受け継がれてきた地です。その結果、栄養と生命力に満ちた「甘みと香り」のあるお米が育つ場所となっています。
毎日食べたくなるような美味しいお米を作るため、土づくりから手間ひまをかけて栽培しています。日の出から夜遅くまで、一日に何度も田んぼへ足を運び、水の管理には特に気を配っています。また、稲が心地よく育つ環境を考慮し、草刈りなどの作業もひとつひとつ丁寧に行っています。
お米が一番おいしく育つ時期に植え付け、育成し、収穫することで、最高の品質を保っています。安心して食べてもらいたい、美味しいお米を提供したいという思いを込めて、丹精込めて育てています。